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コープスパーティーBCRF ■岸沼良樹…01 004 全ては愛人のために [[]] ■篠崎あゆみ…01 010 ただ正義を貫け ~ Bent justice ■持田由香…01 007 何処にでもいるとは思えない臆病者 [[]] ■篠原世以子…01 008 空の便利屋 [[]] ■森繁朔太郎…01 021 悪夢は終わらない [[]]
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登録日:2012/06/02(土) 22 25 10 更新日:2020/04/29 Wed 11 54 01 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エロ グロ死 グロ注意 コープスパーティー ヒドイン 五十嵐裕美 成田ひより 松嵜麗 武蔵川女子中学校三人組とは、ホラーアドベンチャーゲーム「コープスパーティー」シリーズに登場するキャラクター達である。 初登場は「コープスパーティー BloodCovered」(以下BC)だが、 この時は死体としての出演のみで、数多い犠牲者の一部にしか過ぎなかった。 しかし、リメイク版の「コープスパーティーブラッドカバー リピーティッドフィアー」(以下BR)において、 追加されたEXチャプター1においては武蔵川女子中メンバーの中から主要キャラとして抜粋される。 ここで容姿やその他の設定が明らかになり、彼女達の活躍が描かれた。 続編の「コープスパーティー Book of shadows」(以下BS)にも登場し、一部の主人公サイドとの絡みが見られる。 ※以下、本編のネタバレ及びグロ描写があるので注意 小笠原 奈那(おがさわら なな) CV 五十嵐裕美ななだお! 武蔵川女子中I-4の生徒で演劇部員。 友達想いな心優しい性格で、演劇部の仲間からは「なぁな」の愛称で親しまれている。 演劇部員6人で「幸せのサチコさん」を行い、天神小に飛ばされてきた。 その際運よく後述の千早・成と同じ空間に飛ばされ、残りの3人を捜している。 EXチャプター1の主人公であり、男子トイレに潜む幽霊「謎の紳士・下田」の頼みで彼の眼鏡とハットを捜索する事になる。 チャプターの最後で「わたし達は進み続ける、命ある限り」といった発言をしており、 彼女の中1らしからぬ意思や行動力の高さが窺える。なぁなちゃんマジ天使 BC・BR本編ではチャプター5の死体解体部屋で白骨死体として登場。 死因は舌を引き抜かれた事によるショック死。エグい……。 BSでは第二章に登場。 千早・成とはぐれて一人になっていたところを何者かに襲われ、更衣室に縛られていたが繭と良樹に救出され、行動を共にする。 繭とは演劇部つながりで仲良くなり、脱出したら服を仕立ててもらう約束をしたりしていた。 しばらくした後、何故か一人だけでトイレに行くという危険な行為に出てしまう。 心配した繭が駆け付けた時にはもう遅く、ヨシカズによって斧で両足を太股から切断されていた。 必死に繭に助けを求めるも、そのまま連れ去られてしまう。 その後の第四章では解体部屋へ連行され、以前と同様に舌を引き抜かれて死亡。 変わり果てた姿となってしまう。 ……この子が何をした。 ちなみに、彼女が縛られているシーンはとてもけしからんと評判である。 山瀬 千早(やませ ちはや) CV 松嵜麗(BR) 滑川恭子(BS) 武蔵川女子中I-4の生徒で演劇部員。 身体的にも精神的にも歳相応で、かなり臆病な性格。 アドリブが利かない事も相まって、咄嗟の出来事に対応できず取り乱してしまう事も多い。 また、森繁曰く「どことなく持田の妹に似ている」らしい。 奈那とはクラスが同じためか非常に仲が良く、学校ではいつもくっついている。 BC・BRでは奈那と同じく解体部屋で名札が見つかるのだが、その死因はバラバラに解体されバケツに詰め込まれるという酸鼻極まるもの。 犠牲者の中でも一二を争う程酷い殺され方である……。 BSでは成と共に第五章に登場。 はぐれた奈那を捜している途中で森繁に出会うが、彼の異様さに終始怯えていた。 第二章のバッドエンドではその後サチコに捕まってしまったらしく、やはりバラバラに解体されてしまう。 そしてサチコによって生首状態で奈那達とご対面する事となる……。だからこの子g(ry なお彼女はイグアナのぬいぐるみがお気に入りらしい。実際に登場したことはないが……よくわからないセンスをしている。 天戸屋 成(あまとや なり) CV 森谷里美(BR) 成田ひより(BS) 武蔵川女子中I-6の生徒で演劇部員。 気が強く裏表のない性格で本音を隠さないタイプ。 奈那とは幼なじみで親友だが、クラスが違うため少し距離を感じている。 天神小内で奈那が何かと千早を気遣うことに不満を抱いており、しょっちゅう弱音を吐く千早に強く当たるが、 奈那とはぐれてからは彼女なりに千早を支えており、決して嫌っている訳ではないようだ。 BRではやはり解体部屋で名札が発見されるが、肝心の遺体は見つからず生死不明扱いとなっている。彼女の身に一体何があったのだろうか……。 BSでは上述の通り千早と共に森繁と遭遇するが、おかしくなった彼に対してズバズバ物を言う何気に凄い姿を見せる。 その後千早同様サチコに捕まったらしく、沸騰した大量の油を頭から浴びせられ殺害される。やめたげてよぉ! 肺が焼け爛れ、窒息する寸前まで千早へ激励の言葉をかけ続けた彼女の姿は、プレイヤーの涙を誘ったに違いない……。 余談だが、彼女は身長164cmに加えてバストDと、とても中1とは思えないスタイルを誇っている。 由香と出会った時のお互いの反応が気になるところである(身長差24cm)。つか何食ったらそんなに育つんだ……。 そんな彼女の将来の夢は女優になることらしい。この体型なら納得である。 8月2日発売予定の「コープスパーティー -THE ANTHOLOGY- サチコの恋愛遊戯 Hysteric Birthday 2U」においても奈那と成が登場するのが確定している。 彼女達の救済に期待したいところである。 追記・修正は彼女達を確定運命から救える方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー 公式サイト http //corpse.jp/ 機種 ニンテンドー3DS 発売日 2015年7月30日(木) 定価 パッケージ版:6,264円(税込) / DL版 6,264円(税込) ジャンル 廃校監禁ホラーアドベンチャー 発売元 5pb. 開発元 不明 オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 なし 年齢区分 CERO D(17歳以上対象) 初回特典 <初回封入特典>・エクストラチャプター『常闇の蛍』ダウンロードコード<店舗特典>・アニメイト『布ポスター』・いまじん白揚『布ポスター』・ソフマップ『B2タペストリー』・ゲオ『クリアファイル』・amazon『ラジオコープスパーティーアマゾン出張版CD』・あみあみ『マウスパッド』・ゲーマーズ『A4マイクロファイバークロス』 限定版 「初回限定版」定価:8,424円(税込)<同梱内容>・ゲームソフト「コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー」・イラスト集『裏天神小連絡通紙(復刻版)』・サウンドトラックCD『厄払い音楽盤(復刻版)』 備考 2010年8月12日発売PSP版「コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー」からの移植 プレイ画像 PV
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こーぷすぱーてぃー【登録タグ PC PSP ゲーム ゲームこ ホラー】 EM9u 公式HPに配信に関する注釈あり BAN報告はなし 危険度 選択肢 投票 セフセフ (0) アウアウ (2) グレーゾーン (0)
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RPGツクールDante98で作成されたPC用ホラーゲーム。 第2回アスキーエンタテインメントソフトウェアコンテストで最優秀賞を受賞した。 最近リメイク化や漫画化したりとまだ注目を集める存在。 元ネタは「由香(ゆか)」だかこっちは「ゆうか」。 ゆーかちゃん!!。ネタがやりたかったとかなんとか。
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登録日:2009/12/18(金) 12 12 39 更新日:2024/04/04 Thu 22 00 14NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 OAD OVA PSP R-15 YOSHIKI Z指定 おもらし どうあがいても絶望 アァイ! アスリード アニメ エログロ ガンガンJOKER ゲーム コープスパーティー コーンスープパーティー チームグリグリ ホラーアドベンチャー ラーンラビットラーン! リメイク 下野紘 今井麻美 元凶は委員長 入浴シーン 同人 声優がブレイブルー 多重閉鎖空間 実写化 手土産 映画 死体パーティー 沢城みゆき 本作はコンピュータゲーム制作集団『チームGrisGris(グリグリ)』によって制作されているホラーアドベンチャーゲーム。 もともとはPC用ソフトのRPGツクールDante98で制作され、 1996年のアスキーエンタテインメントソフトウェアコンテストで最優秀賞を受賞した作品であり、 登場人物や一部の設定を除きストーリーを一新したリメイク作品が本作である。 Windows版として発売されており、2009年現在はChapter4まで発表されている。 作品自体はChapter5で完結予定。 本作はメディアミックスが盛んで、同名の漫画が『月刊ガンガンJOKER』で連載中。 現在6巻まで発売中のほかに、『フロンティアワークス』よりドラマCDも発売されている。 2010年8月にPSPにてコンシューマー版として、「コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー」が発売。 Capter5まで収録されており、イベントとCGが追加された。 アニメ化も行われており、いずれもOVAビデオアニメである(一作目はOAD、二作目はODS先行上映)。強烈なグロさゆえに、OAD コープスMFがCEROからZ指定(倫理規定により黒ぼかしが掛かっている)、ODSアニメ コープスTSが映画倫理機構(映倫)からR15+指定(15禁)を受けている。 この度実写映画化決定。15年8月1日に公開予定。 主演は乃木坂46の生駒里奈。監督は山田雅史。主題歌は今井麻美が担当する。 実写映画の続編が決定した。 [あらすじ] 文化祭の終了後……後片付けのために残った哲志達は、 様子を見に来た担任の宍戸結衣や傘を届けにきた哲志の妹・由香を加えて、 転校してしまうクラスメイトのために「幸せのサチコさん」というおまじないを行うことになった。 だが、おまじないの直後に突然地震が起こり……気がついたときには、 見知らぬ古びた校舎で哲志達9人は離れ離れになってしまっていたのだ……。 以下にはネタバレ要素が含まれているので閲覧注意。 [登場人物](CVはPSP版、演は実写映画) 持田哲志(CV:下野紘、演:池岡亮介) 如月学園高等部二年九組の生徒で由香の兄。 直美の事が好きだが本人に自覚はない。 軽度のシスコン。そしてラッキースケベ。 持田由香(CV 喜多村英梨、演:松浦愛弓) 如月学園中等部の二年生で哲志の妹。おしっこをすごく我慢出来るえらい子。 重度のブラコン。ファンからはみんなの妹として支持されている。 しかし漏らしてしまう。 中嶋直美(CV 佐藤利奈、演:生駒里奈) 哲志のクラスメイトで幼馴染み。 しっかりしているが素直になれない性格であり、本編ではそのせいで悲劇を招いてしまう。 岸沼良樹(CV 中村悠一、演:JUN) 哲志のクラスメイトで悪友。あゆみが好きだがなかなか報われない。 オリジナルでの体を張った活躍によりファンから愛されているが、 リメイクで外見があまりに変わったために心配された。 篠崎あゆみ(CV 今井麻美、演:前田希美) 哲志のクラスメイトで委員長。怪談マニアで霊媒体質、そして本作の元凶。 哲志のことが好きで何かにつけ哲志を引き合いに出すが、良樹がかわいそうである。 目を離すだけで死亡フラグが発生するトラブルメーカー。 PSP版では条件次第でヤンデレ化する。 実写版担当の前田氏は原作をプレイしてから撮影に挑んだらしい。 ちなみに原作者の祁答院氏とアニゲラのリスナーの一人はこれを機に、前田氏の写真集を購入した。 『アッハァ!』 宍戸結衣(CV 沢城みゆき) 如月学園高等部二年九組の副担任。 明るい性格で少し天然ボケの一面があるが……自分の命より生徒を助けることを優先したり、 死の際に生徒を心配したりするなどかなりの人格者。おっぱい。 篠原世以子(CV 新井里美、演:喜多陽子) 哲志のクラスメイトで直美の親友にしてこのゲームの数少ない良心。 明るく奔放な性格だが家庭事情では苦労している。 異世界では直美と行動を共にしていたが……。 ゲーム的には最初の、時系列的には二番目の犠牲者。 直美の尻がお気に入りで、見ただけで安産型だと判断できた。 某阿良々木君である。 鈴本繭(CV 南里侑香、演:美紗玲奈) 哲志のクラスメイトだが、文化祭の後で転校することになっていた。 必要以上に幽霊に感情移入してしまったために……。時系列的にはメンバー最初の犠牲者。 みないで……。 わたしの……ないぞう……みないでぇ。 森繁朔太郎(CV 柿原徹也、演:諒太郎) 哲志のクラスメイトで、繭とは兄妹のように仲がいい。 本編では死体を写メったり漁ったりした描写があり、 とにかく怪しい。繭と共に冒頭のキャラ解説が無かったため死亡すると目されているが……。 ネットでは久彌と呼ばれているが、理由は言わずもがな。 刻命裕也(CV 杉田智和、演:青木玄徳) 白檀高等学校二年四組の生徒。 ひょんなことから兄とはぐれた由香を助け、行動を共にすることに。ヤンデレ。 漫画版では由香から「王子様みたい」と言われるほどに頼りがいのありそうな人物だったが……アァイ! 『つよーいお兄ちゃんが守ってあげるよ~』 ちなみに声が付いていなかった頃にプレイした相沢舞氏が「杉田さんみたいなキモさ」と本人に予言していたとか。 主人公達が巻き込まれた異次元空間は天神小学校。 197*に廃校になったところで、ここで昔に起きた惨劇により悪霊化した者が生者を殺害、取り込みを繰り返して肥大化している。 天神小学校で死んだものは閉じられた世界により、死んだ時の苦痛を永遠に味わい続けている。 また、絶望して心が弱ると黒化し校舎に取り込まれる。 これらを繰り返した結果、あちこちに死体が散らばる凄惨な事になっている。 まさしく死体の宴。 この死体達は主人公達と同じく『幸せのサチコさん』を行い巻き込まれた学生、惨劇の悪霊により殺された子供達である。 怨霊に殺されたり、出口を探して力尽きた(餓死等)ものなどグロい死に様が満載である。 もちろん主人公達も油断すれば死ぬup.aniota.info 左、助けようとして引っ張っられちゃった直美さん 中、死んだあともいじられる世依子さん 右、プールに飛び込んだら流されたあゆみさん あゆみ『もういやぁ! 助けて、持田くん……』 良樹『……とりあえず追記・修正しようぜ、な?』 あゆみ『……うん』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これを作成した人が生み出した「サバトの女王」をコンシューマー向けにすることは出来ないだろうか? -- 名無しさん (2013-10-10 14 01 00) ↑コンシューマーは無理じゃないのか・・・。 -- 名無しさん (2013-12-16 22 04 38) 先生endの最後は悲惨過ぎた 龍騎のインぺラ-に通じるものを感じたわ -- 名無しさん (2014-01-29 13 36 30) 母校と同じ名前でワロタ>天神小学校 -- 名無しさん (2015-01-04 17 35 38) ギャルゲーかと思って買ったら、内容は全く正反対のゲームだった・・・orz。 -- 名無しさん (2015-01-27 23 10 05) 死に方がガチでトラウマ。グロ耐性がある、というだけの人はプレイしないほうが良い -- 名無しさん (2015-01-27 23 16 31) ある意味主人公はギャルゲー並みにモテちゃいるが・・ -- 名無しさん (2015-01-30 00 43 29) 本編の小説が2つの出版社から出ているが、ベストEDでない終わりなのも生き残り組も全く同じ。ゲームにあんだけルートあってなぜかぶるシナリオにした。 -- 名無しさん (2015-09-06 15 59 40) 名前 コメント
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コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー/掲示板 コメント 名前 コメント 直美と再会するにはどうしたら? -- かめ (2011-10-23 18 04 45)
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草案 コープスパーティブラッドカバーリピーティッドフィアー 登場人物 ルカリオ:中島直美 デンチュラ:岸沼良樹 色違いサーナイト:篠崎あゆみ -- (ユリス) 2015-05-04 23 17 22
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コープスパーティー Book of Shadows 【こーぷすぱーてぃー ぶっくおぶしゃどうず】 ジャンル 廃校監禁ホラーアドベンチャー 対応機種 プレイステーション・ポータブルWindows(Steam) 開発元 5pb.(MAGES.) 発売元 【PSP】5pb.(MAGES.)【Win】XSEED Games, Marvelous USA, Inc. 発売日 【PSP】2011年9月1日【Win】2018年10月30日 定価 通常版 6,090円限定版 9,240円(税込)Steam版 1,520円(税込) レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 なし ポイント やはり誰も救われることのないIFストーリー コープスパーティーシリーズ ストーリー 概要 特徴 システム 連動要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 ストーリー 誰もが思う、“たら”、“れば”の話……あのときこうしていたら、ああしていれば…… もし、本当にやり直せるとして、必ず幸せな結果が待っているのでしょうか? やり直したことで、回避していたはずのより大きな不幸に出会うかもしれないのに…… やり直す機会があるとして、あなたは本当にやり直すことを望みますか? すでに“最善の選択”をしているのかもしれないのに……(本作ティザーサイト及びファミ.comに掲載されたメッセージより) 概要 PSP屈指の鬱ゲー『コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー』のサテライトエピソード集。 『BR』と同じくエピソード毎に主人公が違い、基本システム等は変更されテキストを読み進めるタイプのアドベンチャーゲームとなっている。 限定版には直美と世以子のデフォルメフィギュア2体とサウンドトラックCDが封入された。 本作がテキストアドベンチャー形式になった理由としては、「続編ということでなるべく前作から時間を空けずに発売したかった。 だが、『BR』のような探索形式のゲームはどうしてもスクリプトを組む作業に時間がかかる(*1)為、発売元の5pb.が以前に出したゲームのノウハウを活かせるテキストアドベンチャー形式に変更になった」と語られている。 特徴 異次元に存在する、かつて悲惨な経緯によって廃校へと追い込まれ取り壊されたはずの小学校「天神小学校」 強大な呪詛の力により、そこは迷い込んだ人間を無残な死に追いやる魔の校舎と化した。 本作で語られるのは、その「天神小学校」の呪いに触れてしまうこととなった人々の、前作では語られなかった物語である。 第一章・刻印 主人公は中嶋直美。『BR』Chapter5にあったWrong End(バッドエンド)の1つである、Loop ENDから繋がる物語。前作Chapter1をなぞるように進むが…。 第二章・夭逝 主人公は鈴本繭。第一章と同じく、Loop ENDから繋がる物語。終わり方の猟奇さは本作でも屈指のもの。 第三章・邂逅 主人公は宍戸結衣。過去の回想話になっており、如月学園の生徒であった結衣が、高校3年生のとある秋の雨の日に、夜の校舎で体験した恐怖の物語。唯一探索パートが存在しない。 第四章・煉獄 主人公は本作で初登場となる大上さやか。『BR』の前日談であり、冴之木七星が天神小学校へ向かうまでの日常と、七星と一緒に天神小学校へ飛ばされたさやかの運命を描く。 先行して発売された小説版『Book of Shadows』はこのシナリオの前日談となっている。 第五章・理想郷 主人公は森繁朔太郎。第一章と同じく、Loop ENDから繋がる物語。彼が徐々に狂気に堕ちていく様が描かれる。 第六章・泥濘 主人公は持田由香。第一章と同じく、Loop ENDから繋がる物語(エンディングで「THE World after Loop END」と表示される)。ただし、内容的には『BR』Chapter5の別のWrong Endの内容を由香の視点から描くものとなっている。 第七章・歯 主人公は霧崎凍孤。『BR』の前日談。白檀高等学校の生徒が天神小学校へ飛ばされる直前、飛ばされた直後の様子と、刻命裕也が暴走を始めるきっかけとなった出来事を描く。 ちなみに、本章は『BR』の移植元であるPC版『BloodCovered(BC)』にて、EXTRA Chapterの1つ『tooth』として配信されている。ストーリーの流れ自体は同じだが、『tooth』の方は『BC』及び『BR』と同じ見下ろし型の探索形式となっている。 第八章・BLOOD DRIVE 隠しシナリオ。オープニングイベントと同様に、前作のTrue Endの後日談にあたるストーリー。あまりにも衝撃的なエンディングは是非自分の目で確かめて欲しい。 システム 上記のとおり、テキストアドベンチャー形式に変更された。また、移動した場所を探索するためのモードも存在する。 結果としてイベントスチルの枚数が大幅に増え、ビジュアル的に猟奇度が増した。 新要素として「精神汚染度」が追加された。これは操作キャラクターがどれだけ正気を失っているかを示す指数で、100になると完全に精神を破壊され黒化(*2)しゲームオーバーとなる。 一定値を越えると、BGMにノイズが混じったり画面に恐ろしげなエフェクトがかかるようになり、プレイヤーの恐怖感を煽ってくる。 探索を行うと上昇するため、無駄にあちこち調べるとすぐに汚染度が上がってしまう。そのため、総当たりによる攻略は難しくなっており、難易度は少し高めとなっている。 ただし、精神汚染度が一定以上ないと進まないイベントや、見られないサブイベントもある。例えばある場所では、汚染度が低いままだと操作キャラクターが嫌悪感を示すだけだが高くなると「ころす」「にへる」という選択が出てくる。「ころす」を選ぶと見えない何かを相手に暴れ、「にへる」はよく分からないまま笑みを浮かべてシーンが切り替わると言う不気味なもの。 更に、特定のイベント通過後に精神汚染度を100にすることで見られるWrong Endも存在する。 連動要素 前作のセーブデータを読み込むことで、前作にあるビジュアルシーンを全て閲覧できるようになる。 メモリースティックへ出力できるので、PSPの壁紙としても使用可能。グロテスクだったり猟奇要素が強かったりするものばかりなので実用性があるかは疑問だが。 また、隠しシナリオ「BLOOD DRIVE」へ進むための条件が緩和される。 通常は7つのシナリオの全エンディングを制覇しなければならないのだが、前作のデータを読み込むことで7つめのシナリオをTrue Endで終わらせるだけで見られるようになる。 評価点 インターフェイスの快適化。 基本システムが弱かった前作とは打って変って、セーブ・ロード時間の改善、デモシーンのスキップ機能やバックログの確認が可能になった。 セーブシステムが変更されたことに伴い、セーブ可能なスロット数は1つのChapterにつき5つだった前作から無制限となり、セーブ自体もいつでも可能になったため、快適さが格段に向上した。プログラマー陣のPSPに対するノウハウの蓄積が顕著に感じられる。 ただし、選択ルートによってはWrong End確定になることもあるので、安易な上書きセーブによる詰みには注意が必要。 『BR』でセーブポイントとして使われていた蝋燭にも、『バイオハザード』シリーズに登場するタイプライターのような独特の趣があったため、完全廃止を惜しむ声も皆無ではない。 サウンド・演出の強化。 前作同様バイノーラル録音を使用しており、サウンドへの力の入れようが半端ない。今回もヘッドホンによるプレイを推奨。 テーマ曲は前作と同じく、オープニングテーマ「花の咲く場所」を今井麻美氏、エンディングテーマ「パンドラの夜」を今井氏と喜多村英梨氏によるユニット・ARTERY VEINが担当しており、両曲とも本作のイメージに合っていると好評。 喜多村氏によれば、登場人物の思いを代弁する形で歌っているとのこと。 サテライトエピソード集という性質上、『BR』では出番の少なかった刻命以外の白檀高等学校の生徒たちや、EXTRA Chapterのみの出番だった武蔵川女子中学校の面々にもスポットライトが当てられている。 刻命や七星の内面や天神小学校監禁前の行動など、『BR』ではあまり掘り下げられなかった部分に踏み込む描写も多く、シナリオに深みを出している。 テキストアドベンチャー形式への変更ということで発売前には不安の声も上がったが、今作でも『コープス』シリーズ特有の恐怖演出は健在である。 特に「精神汚染度」によってキャラクターの行動やメッセージが常軌を逸していく演出は、出口なき廃校で追い詰められていくという恐怖感を一層強めている。 犠牲者の遺したメモや残留思念を辿っていくと、彼(彼女)らがどういう経緯を辿り非業の死を遂げたのかを窺い知ることができる。あちこちに散らばった死体を調べていくことで断片的な情報を繋げて自分なりに解釈していくという楽しみがあり、「精神汚染度」の上昇というデメリットを理解しつつもついつい死体を調べたくなってしまう。 今作で新たに用意された背景画像も、前作のドット絵で描かれた「天神小学校」の雰囲気を残しつつ細かな部分まで描き込まれており、細かく見えるからこその新たな恐怖感を生んでいる。 条件を満たすことで解禁される特典要素が充実している。 「心霊写真館」:いわゆるCGギャラリー。前述のように、『BR』のセーブデータがあれはそちらのイベントスチルも閲覧することができる。 「電動演奏機」:いわゆるサウンドギャラリー。BGMを聴くことができる。 「心霊音声劇場」:バイノーラル録音された音声を聞くことができる。 「言霊集」:CVキャストのコメントを聴くことができる。主要キャラクターから脇役まで、実に19人分のコメントが収録されており、かなりのボリューム。 「ネームタグ」:手に入れた犠牲者の名札を確認することができる。『BR』同様、死因などの細かい情報が設定されている。 賛否両論点 さらにさらに上昇した鬱 猟奇度。 「もし、本当にやり直せるとして、必ず幸せな結果が待っているのでしょうか?やり直したことで、回避していたはずのより大きな不幸に出会うかもしれないのに……」というメッセージに偽りは一切なく、今度こそ救えると思ったプレイヤーの心を徹底的に叩き潰してくれる演出の数々。 全体を通して足掻けば足掻くほど泥沼に嵌まっていくような救いのなさが徹底されており、プレイ後の読後感の悪さは特筆物。前作をプレイ済みの人でもある程度の覚悟が必要と思われるほどであり、人によってはトラウマになりかねない。 イベントスチルも、コンシューマで出せたのが不思議なほどに猟奇的な物がいくつもある。 一応、本作では猟奇要素のないパンチラといったサービスシーン的なイベントスチルもあるのだが、その他の部分の鬱展開と猟奇要素が強烈すぎて印象が薄まっている。 問題点 マップが細かく区分けされており、移動時は例え数マス先を指定したとしても1マスずつ進んでいく描写が挟まれるため、目的地までの移動に時間がかかる(*3)。また廊下にアイテムが落ちている場合もあるので、1マスずつ調べていくのは結構面倒。 更に意地の悪いことに、小刻みに移動していると児童霊に捕まってしまう箇所もある。 移動先に指定できるのは現在地と同じ階のマスのみ。他の階に移動するには踊り場を経由する必要がある。 全体マップのような機能はなく、移動先指定の画面で現在地とその階のマップを見ることはできるもの、違う階のマップを確認することはできない。1階と2階を繋ぐ踊り場は2ヶ所あるのだが、この仕様のため、「選択した方の踊り場から目的地へ向かう途中の廊下が、その章では通行不可だった」ということも起こり得る。そうなると目的地を目指すには一旦戻ってもう1つの踊り場に向かうしかなく、前述のように移動速度は速くないため大幅に時間をロスしてしまう。また、2階と3階を繋ぐ踊り場も2ヶ所あり、こちらの場合3階の東側と西側が完全に分断されている。教室などの配置は『BR』とほぼ同じであるため『BR』をプレイ済みなら問題ないだろうが、こちらもうっかり間違えてしまうと戻る羽目になる。 また、ネームタグの蒐集もかなり面倒になっている。 前作では、名札リストで獲得済みの名札を確認した際、隅の枠の中に小さく死体のドット絵(*4)が表示される仕様だったため、リストを確認する手間はかかるものの「どの死体が確認済みなのか分からない」ということはなかった。しかし、今作ではビジュアルがドット絵ではなくなったため小さい画面に表示すると見にくくなるという判断からか、リストに画像は表示されず、後から姿と名前を一致させるのはほぼ不可能。そのため、攻略情報に頼らずコンプリートしようとすると虱潰しに探していくしかない。 シナリオごとのボリュームの差が大きい。 エンディングリストを見るとよく分かるが、ほぼ一本道のシナリオがある一方で非常に複雑なシナリオもある。「後半になるほど難易度が上がり、ボリューム・収集要素が増える」というありがちなパターンとも違い、前半のシナリオにもかなり複雑な分岐条件が設定されていたりする。 前作と同じく、エンディング制覇がかなり厳しい。 シナリオ難度が高すぎるという問題ではなく、Wrong Endの条件にかなりややこしいものがある一方でヒントが乏しいため、「どうすれば未見のエンディングに到達できるのか」が分かりにくい。リストの真ん中あたりがぽっかり開いていたりすると、そのためだけに何度も同じシナリオをプレイすることに。 総評 インターフェイスについては、多少の不親切さはあるものの前作の時点で指摘されていた問題点はほとんど解消され、かなり快適にプレイできるようになった。 ストーリー面は前作との繋がりや、前作以上にグロい描写に救いがない展開なため、さらに上を求める前作ファン向けとなっている。 体験版で最初の第一章を丸々遊べるので、前作プレイ済みかつ、ある程度の猟奇耐性があると自覚している人はまずは体験版をやってみるといいだろう。 その後の展開 2012年8月2日にPSPでは3作目である『コープスパーティー -THE ANTHOLOGY- サチコの恋愛遊戯 HystericBirthday 2U』が発売された。 ジャンルはまさかのラブコメアドベンチャーであり、今までとは毛色の異なるスピンオフになっている。 2014年7月24日に本作の第八章から続く正統な続編として、PSVで『コープスパーティー BLOOD DRIVE』が発売された。
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